世界一周クルーズ『ピースボート』の資料を取り寄せてみた

いろいろ

「地球一周」や「世界一周」って言葉、憧れますよね。

そして、私の中で一番身近な「世界一周」といえばピースボートです。

なにしろ、よく飲食店にピースボートの世界一周クルーズのポスターが貼ってますからね。

今回はそんなピースボートの資料を請求してみましたので、みなさんとシェアできればなと思います。

ピースボートは複数航路から好きな船旅を選択できる

世界一周というと毎回同じ航路なのだと勝手に思っていたのですが、実際は航路も複数あります。

ピースボートで現在募集中の2023年出航クルーズを見ても、同じ地球一周でも

  • 『北極航路 ヨーロッパ&中米コース』(白夜体験・金冠皆既日食観測などが見どころ)
  • 『北中米&ヨーロッパコース』(サグラダファミリア・オーロラ観測などが見どころ)
  • 『南太平洋・南米・アフリカコース』(世界遺産マチュピチュ遺跡・リオのカーニバルなどが見どころ)

と3つあります。

定番の観光地を巡ることができる『北中米&ヨーロッパコース』は間違いないよな・・・

ただ、こんな機会じゃないとなかなか行くことができない、『南太平洋・南米・アフリカコース』も非常に魅力的かも・・・

なんて想像を膨らませるだけで楽しいものです。

10代から90代まで幅広い年齢層の方が参加

ピースボートは公式サイトの内容も充実しています。

公式サイトには乗船者の方へのインタビューが掲載されていますが、年齢・性別・職業など実に多種多様な方が参加されています。

イメージでは、時間に余裕のある「10代20代の大学生」もしくは「60代以上の仕事を退職した方」ばかりだと思っていました。

もちろん、そういった方も参加されていますが、20代や30代で会社員の方もかなり参加されているのは意外でした。

ただ、こういった方の場合は、会社を一時休職、または退職しての参加が多い印象です。

100日を超える乗船になりますので有給休暇じゃ足りませんからね。

説明会はオンラインでも実施

説明資料や公式HPだけでは不安、という方には船旅説明会が全国で定期的に開催されています。

しかもこの船旅説明会、オンラインでも開催しているんです。

正直説明会に参加するのはちょっとハードルが高いな、と思っていたのですが、オンラインであれば自宅から気軽に参加できますね。

カタログ片手に妄想世界一周の旅はいかが?

私自身、コロナ禍で海外旅行や海外出張に行けなくなってもうすぐ2年です。

そろそろ「どこか遠くに行きたい」という気持ちが強くなってきました。

現実問題、今すぐ世界一周できるのかと言われると、小さい子どももいるので難しいのですが、夢ぐらい見たっていいじゃないですか。

カタログを見ているだけでもワクワクするものです。

インターネットにも詳しく載っていますが、個人的には紙の方がゆっくり落ち着いて読めるので、旅のイメージがしやすくおすすめです。

資料請求はもちろん無料でできますので、気になる方は資料だけでももらって、私と一緒に妄想世界一周しましょう 笑

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