今回は、我が家が新たに購入したGOREARUのエアーマットについてご紹介します。
世の中にはよく似たエアーマットが山ほどあり、購入に迷っている方も多いはず。
そんな方は今回ご紹介するGOREARUを購入しておけば間違いないでしょう。
3,000円台とは思えない寝心地で非常にコスパのいいエアーマットです。
私が購入した主な理由は以下の3つ。
- キャンプなど野外での使用
- 防災グッズとして使用
- 急な来客時の簡易マットレスとして使用
普段は防災グッズとして、万が一にそなえて防災用バッグに入れておくために購入しました。
エアーマットの平均相場は3,000円台
Amazon、楽天でエアーマットで検索するとどちらもおおよその相場は3,000円台だとわかります。
ときどき2,000円台のエアーマットも見かけますが、「すぐに空気が抜けた」といった低評価レビューのもの目立ちます。
エアーマットに関しては最安値をねらうのではなく、信頼できる商品を選んだ方が間違いありません。
また、より低価格なものですと、アイリスオーヤマのこちらのエアーマットが2,280円と価格自体は魅力的です。
ただ、こちらは大型のポンプを使用して空気を入れる必要がありますので持ち運びには不便です。
車中泊用に車に常備する方ならいいですが、キャンプや防災グッズ用にはおすすめできません。
GOREARUエアーマットおすすめポイント① 空気を入れるのが超簡単
GOREARUのエアーマットはマット本体のポンプ部分を直接足で踏んで空気を入れます。
空気入れが不要という点は本当に便利です。
それだけで荷物が一つ減るわけですからね。
開封した時に思っていたよりも大きかったので、空気を入れるのにも時間がかかると予想していたのですが、かかった時間はおよそ3分でした。
慣れたらもっと早くできそうです。
なお、空気をいれるときは〇部分を踏んで空気を入れます。

最初、×部分をがんばって踏んでいましたがいっこうに空気が入らずに焦りました。
(説明書には〇部分を踏むよう書いてあります)
GOREARUエアーマットおすすめポイント② 快適な寝心地

もともと、あくまで非常時や野外での使用を考えていましたし、値段もお手頃なこともあり、そこまで寝心地には期待していませんでした。
ただ、GOREARUのエアーマットは想像していたよりもずっと快適な寝心地でした。
ビニール感のない非常になめらかな表面で、なおかつ凹凸によりムレを防いでくれますので、夏の暑い時期でも快適に過ごせそうです。
また、マットのサイズは縦200cm×横幅70cmですが、この70cmの横幅がなんとも絶妙です。
これ以上広いと場所をとって邪魔になりますし、これ以上狭いと快適性が劣ってしまうでしょう。
GOREARUエアーマットおすすめポイント③ 購入後すぐに使える
購入前はビニール独特のいやなニオイがしなくなるまで陰干しをする必要があると思っていました。
ところが、実際はいやなニオイは全くなく、購入してすぐに使えるといううれしい誤算がありました。
ちなみにGODEARUのエアーマットの材質は40Dのナイロン+TPU素材です。
高い強度と防水性もそなえていますので、屋外でも安心して使用できます。
ここがイマイチ 折りたたむのに慣れが必要

GOREARUのエアーマットの収納方法はかんたんです。
- 枕部分のバルブを開けて空気を抜く
- マットを3つ折りにし、空気を抜きながら巻き取る
- 巻き取った後は付属のゴムバンドでとめて収納袋に入れる
ただ、2.の「空気を抜きながら巻き取る」際に小さくまとめることを意識しないと、収納袋に入らなくなるので注意が必要です。
体重をかけながら、3つ折りにしたマットが広がらないよう注意しながら巻き取りましょう。
はじめての収納ということで少し手間取りましたが、コツさえつかめば難しいことはありません。
総合的に考えて非常にコスパのいいエアーマットだと言えます。
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